「郷什塾」は、薩摩の郷中教育及び会津の什(辺)教育の理念と現代の脳科学、人工知能(AI)、ロボット化の発達趨勢等を考慮、吻合した教育手法により最善の児童教育手法を提供します。
「郷什塾」は、企業等の新入社員教育・フォロー研修から管理職・役員研修まで、項目は挨拶・身だしなみの基本からリーダーシップ・統率手法まであらゆる社員教育の計画から実施、また企業の教育体系の構築まで懇切丁寧に対応します。
「郷什塾」が特に重視していることは、社員教育は部外の専門業者にお願いするのではなく、どんなに小規模の企業であっても自ら人を育てる環境と教育体制の構築です。郷什塾はこの体制構築の指導、支援を得意としています。
・・・こんな会社は組織崩壊の危機が迫っています・・・・・・
社員の朝の挨拶がない。 挨拶の声が小さい。
社員に活気がない、明るさがない。
新入社員や若手社員のビジネスマナーが今一歩。
社内の業務指揮命令系統が乱れている。
社内メールの使い方がお友達感覚になっている。
上司が部下に敬語を使う。上司が部下を叱れない。上司にリーダーシップがない。
社長や部長が課長やマネージャーを飛び越して業務命令を与えるジャンプ命令がある。
・・・心当たりの経営者、役員、教育担当者はすぐにお知らせください!・・・・・
組織は様々な長所を持った人が集まり、一人では決して出せない爆発的な総合力を発揮しなければ意味がなく、プロジェクトは成功しなければその存在意義はありません。
その為にはプロジェクトリーダーや部門長に勝つ力と統率力がなければなりません。
勝つためには単なる願望や希望でなく、目標を絶対に達成するという強い意志とスキルが必要となります。
またチームを真に統率できるのは、部下の失敗には全責任を負い、成功は部下の功績と認め、周到な準備のもとに果敢にチャレンジする腹の座った指揮官のみです。
昨年の2月にグーグルの研究テーマ「プロジェクト アリストテレス」の研究成果が発表されました。
グーグル社は部課編成ではなく多くのプロジェクトチームで構成されています。そして成果を上げるチームと、成果の上がらないチームが存在することから、約2年間にわたり大学等の研究機関と研究を行い、成果を上げるチームと成果を上げないチームの因果を追求しました。
その結果は意外な結論でした。
仕事とプライベイトを明確に区分するる社員のいるチームは何をやっても成果が上がらず、仕事とプライベートを区分せずありのままの自分を曝け出す社員のチームは何をやらせても成果を上げたそうです。
これって!
戦後復興期から高度成長期の日本企業そのものではありませんか!
これは和と共栄の日本精神をもって達成できたものです。
郷什塾のサポートは原則として非営利事業(交通費と日当は別)で行い、日本企業の組織力向上、ひいては日本社会の発展を目的としています。
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研修のご案内
躾、チーム力、リーダーシップとフォロワーシップを知悉し、その知見を社員・管理職教育に適用し多くの成果を上げています。
新入社員研修(1日コース~1週間コースまで)
フォローアップ研修(1日コース~3日館コースまで)
リーダーシップ研修(1日コース~3日コースまで)
人財再生研修(3日コース)
① ベーシックスキルアップセミナー・研修1日集中コース
対象:新入社員~管理職候補者まで
ねらい:ビジネスマナーの向上、
【ビジネスマナーの向上】
会社の意義、働くことの意義
身だしなみの重要性・・第1印象の恐ろしさ
指揮・命令・指示の基本と報連相の意義・・指揮官と幕僚(参謀)の相違
使命の分析と目標系列
リーダーシップとフォロワーシップの基本
【共同力=チーム力の向上】
東日本大震災で42隻の護衛艦が1時間以内に緊急出港できた理由
グーグルのプロジェクトアリストテレスに見る最強のチーム力
海自方式=グーグル方式=チーム力最高
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何故か?
駄目なチームとどこが違うのか?
グループワークを通じてその本質を理解し、を美点凝視
人が動く号令の出し方、チームのまとめ方、
・・真のリーダーシップとフォロワーシップ、そしてControl by negation
【人間力の向上のためのグループワーク】
美点凝視の効果
自ら考え、自ら動く、習慣を身に着けることの重要性を理解させる
常に問題意識、改善意識を持つことの意義を理解させる。
・・・・班対抗方式リーダーシップ・フォロワーシップ研修・・・・
・・・郷什塾オリジナル(半日コース・1日コース・1泊2日コース)・・・・
真のリーダーシップ、フォロワーシップは頭で考え、理解して身に着くものではなく、自ら動くその行動を通じて心身で体得し、感性として身に着けるものです。
また、フォロワーシップとは何かを理解し体得しない限り、真のリーダーシップは身に着きません。
薩摩の郷中教育、会津の什教育のエキスパート、研究家で講師チームを編成して実施する郷什塾オリジナルの特別な研修です。他の教育機関では経験することはできない強烈なインパクトと気づきで評判の研修です。
特徴
1 班(チーム)編成・・・班員が相互に信頼感、安心感を持たなければチーム内の団結は図れません。
郷什塾オリジナルの30分の班編成手法で驚きの班内信頼感、安心感を急速に醸成し班の団結力・チーム力を確立させます。
2 命令・指示・指導訓練(基本教練)・・指揮官(班長)として部下が動く命令、指示の出し方、次席指揮官(副班長)として上司の意を体したチームのまとめ方、指導役(評価員)としてチーム力不具合のための厳しい指摘と指導、部下(列員)として指揮官の命令、指示に即応した行動、これらの役割、実践を輪番で行い、リーダーシップ、フォロワーシップの真髄を体得する。
3 行進訓練コンテスト・・各班対抗の行進訓練を所定時間に展示し、行動の斉一性、闘魂等を評価要素としてコンテストを行い、優勝班を表彰する。
4 オプション訓練
(1)1 報告要領のロールプレイ
各班に対して同じ状況(報告者、状況、問題等)を付与し、実際に報告をさせる。
各班の報告要領の良い点、悪い点を他班に発表させ、あるべき報告要領について、討議させる。
(2)命令・通信競技
部長――課長――課員×2の4名で1個班を編成し、部長に対する状況付与、命令の 付与から任務(業務)終 了までの時間を競う。
簡潔で錯誤のない命令・指示の出し方、上司の目的達成に資する報告要領を体得させるため、言葉は一切発せず、手書きの命令書、報告書のみで任務を遂行させる。
各班対抗競技として実施し、最も早く任務を終了した班を優勝班として表彰する。
優勝班、及び最下位班は、経過概要、強点、弱点、反省点等を発表し、目標系列に沿った命令、指示、報告等の要領を理解させる。
(3)作戦要務競技
作戦要務手順を踏まえた作戦計画を作成し、複数個所の拠点を攻撃し、時間内の総合得点を競う。
班毎に何処のポイントから攻撃するか、状況が変化したら作戦をどのように変更するか、 偵察員をどのように行動させるか等の作戦方針を作成し、総合得点を競う。
各班対抗競技として実施し、最も多くの得点を得た班を優勝班として表彰する。
優勝班、及び最下位班は、経過概要、強点、弱点、反省点等を発表し、目標系列を考慮した命令、指示、報告要領等を理解する。
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